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ドS料理人を演じる向井理、今年は“理”の年にしたい!

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「“理”の年にしたい」と語った向井理
「“理”の年にしたい」と語った向井理

 1月10日にスタートする新ドラマ「ハングリー!」の製作発表会見が5日に都内で行われ、主演の向井理が「今年は“理”の年にしたい」と漢字一文字で今年の目標を表した。また会見には瀧本美織国仲涼子稲垣吾郎塚本高史三浦翔平片桐はいり大杉漣佐藤勝利(Sexy Zone)、川畑要CHEMISTRY)ら出演者たちも出席し、プロ級だという向井の料理のエピソードが披露された。

 「ハングリー!」は、ベーシストの山手英介(向井理)が、亡くなった母の遺志を継いで30歳を目前にフレンチシェフに転身。ライバル店の妨害や仲間との衝突、恋の三角関係などを乗り越えて夢を追う姿を描く物語。

 本作でドSの毒舌料理人を演じている向井は、自身の思い出の料理として、「ギョウザ」を挙げ、「小さいころによく家で作りました。食べるのも好きですが、家族みんなで作って一緒に食べたのが思い出ですね」と目を細めた。そんな向井は、プライベートでも料理の腕はプロ級。稲垣は「オムライスを作ってもらったことがあるのですが、本当にめちゃくちゃおいしかった! 向井くんに胃袋をつかまれてしまいました」と大絶賛。また片桐も「料理をするシーンで、あっさりした顔でフランベ(フライパンにお酒を入れてアルコールを飛ばす調理法)をしているのを見て萌えました」と褒めちぎり、向井を照れさせていた。

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 そんな向井は今年の目標を、自身の名前である“理”と漢字一文字で表明。「自分が自分が、というわけではないが、まず自分のことを大切にしないと周りも大切にできない。今回、自分がたまたま主役をさせてもらえているが、このドラマもみんなで一緒になって作っている作品。今年一年いい作品にめぐり合って、全力で作っていきたい」と本作や共演者たちへの思いを交えながら目標を語ると、会場はその好青年ぶりにすっかり癒やされていた。(肥沼和之)

テレビドラマ「ハングリー!」は1月10日22時15分より関西テレビ、フジテレビ系で放送

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