AKB48大島優子、前田敦子に続いて日本ジュエリーベストドレッサー賞に!!「もっと輝きたい」と決意表明!
11日、東京ビッグサイトで「第23回 日本ジュエリー ベスト ドレッサー賞」表彰式が行われ、AKB48の大島優子が20代部門を受賞、喜びのコメントを寄せた。
過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に着けてほしい人」を世代別に選出する本賞。この日は世界の宝飾業界のVIPをはじめとする、宝飾関係者1,800人が見守る中、授賞式が華やかにとり行われた。
大島は、ブルーのノースリーブのドレスで登場。1988年10月17日生まれ、23歳の大島は20代部門での受賞となった。「20代で活躍している人は多いので、まさがわたしが選ばれるとは」と驚きを隠せない様子でコメント。昨年、10代部門で受賞した前田敦子に引き続き、AKB48から2年連続の選出となった。
普段は地味な格好をしているという大島は「ジュエリーが似合わないから、あまりつけることがない」と明かしたものの、「20のときに母親がティファニーのネックレスをプレゼントしてくれたので、それを大切にしています」とジュエリーに関する思い出を振り返った。
この日大島は、自身の誕生石であるオパールをプレゼントされたそうで、「価値のあること」と感激もひとしお。「今後はこういった人目に触れる機会にジュエリーをつけてみたい」と笑顔で語った。今回の受賞を通じて「いただいたことに重みを感じます。賞に恥じないようにもっと輝かなきゃいけないなと身が引き締まります」と気持ちを新たにしている様子。さらに「今回、このような賞をとれたのも、レコード大賞をとれたのも、(ファンの)皆さんのおかげ。支えがあってだと思うので、これからも前を向いて頑張りたいと思います」と今年の抱負を語った。(取材・文:壬生智裕)