エヴァン・レイチェル・ウッド、ファッション誌でトップレス姿を披露
テレビミニシリーズ「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」でゴールデン・グローブ賞のテレビシリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画部門で最優秀助演女優賞にノミネートされ、ジョージ・クルーニー監督・出演作『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』に出演しているエヴァン・レイチェル・ウッドが、アメリカのエッジーなファッションカルチャー誌FLAUNTでトップレス姿を披露している。
エヴァン・レイチェル・ウッド最新出演作 映画『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』場面写真
エヴァンは、マリリン・マンソンと婚約まで交わした末に破局、エスクワイア誌では「女性ともデートをする」とバイセクシャルを公言、最近では、元恋人のジェイミー・ベルとよりを戻したと伝えられるなど、私生活でも何かと話題の的になってきた。
その彼女がFLAUNT誌で披露しているのは、セクシーな上半身を露わにしながらも、どこか両性具有的な魅力を感じさせる姿だ。バスローブに煙草をくわえたショットなどは、マニッシュな雰囲気さえ醸し出している。
以前にエスクワイア誌で、「デヴィッド・ボウイに心酔して育った。だから、基本的に両性具有的なものに傾倒しているの。男でも女でも」と話しているエヴァンのテイストを垣間見せてくれるショットの数々は、彼女の底知れぬ可能性を象徴しているかのようだ。(鯨岡孝子)