ゾンビがテーマのマンガを毎月無料配信するサイトが主催!「ゾンビナイト デラックス」がニコニコチャンネルで生放送
ゾンビがテーマのマンガを毎月無料配信する、株式会社 竹書房が運営するウェブコミックサイト「マンガ・オブ・ザ・デッド」の主催する、同サイト寄稿作家らがゾンビの魅力を語り尽くすトークイベント「ゾンビナイト デラックス」が19日にニコニコチャンネルで生放送される。
人気ゾンビゲームの映画化『バイオハザード』シリ-ズ最新作の日本公開が決定するなど、今年もホラー界のアイコンとして活躍しそうなゾンビ。「マンガ・オブ・ザ・デッド」は、新進気鋭から人気の作家までが、時代を超えた人気を誇るゾンビたちをテーマに、並々ならぬ愛情をぶつけた作品を無料配信するコミックサイトだ。
現在は、『スター・ウォーズ』の日本語版コミックも担当した、ヒロモト森一の「少年ゾンビ」、「犬神」の外薗昌也による「死霊の杜」、島田虎之介の「ZOMBIE」の3作品を配信。いずれも、各作家が自分の持ち味が生かした、自由奔放(ほんぽう)な作品となっている。
そんな同サイトが、映画をはじめ、各メディアで人気を集めるゾンビ作品の面白さや楽しさ、奥深さを語り尽くすイベントを開催。1月19日の21時よりニコニコチャンネル内の竹書房公式サイト「バンブーちゃんねる」にて生放送を行う。出演者として、サイト執筆陣からヒロモトと外薗が登場。さらに、デザイナー・ライターで『冷たい熱帯魚』の共同脚本を手掛けた高橋ヨシキも参加。ディープな知識を備えた、まさにゾンビの「専門家」といえるメンバーによるトークは、ゾンビ好きならば必見の内容となること間違いなさそうだ。
同サイトでは、2月から、うぐいす祥子「死体と暮らすな子供たち」、3月には和製ゾンビ映画『ライフ・イズ・デッド』の原作も手掛けた古泉智浩の新作ゾンビマンガを配信予定。さらにイラストレーターの寺田克也など、今後の参加予定陣にも豪華で個性的な顔ぶれがそろう。これからも毎月1本のペースでゾンビマンガを追加予定ということで、ゾンビファン御用達のサイトとなっている。(編集部・入倉功一)
ゾンビイベント「ゾンビナイト デラックス」は1月19日 21時よりニコニコチャンネル内の竹書房公式サイト「バンブーちゃんねる」で生放送