キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ソダーバーグ監督の『サイド・エフェクト』に医師役で出演決定
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが、スティーヴン・ソダーバーグ監督の新作『サイド・エフェクト(原題) / Side Effect』に出演することが決定した。
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本作は、夫が間もなく刑務所から出所してくることに情緒不安定となり、大量の薬の治療に頼る女性患者を描いたストーリーで、ウェブサイトNY MagazineのVultureによれば、ゼタ・ジョーンズが演じるのは、患者を診る医者の役。
患者エミリー役を演じるのは、テレビドラマ「ゴシップガール」や映画『グリーン・ランタン』のブレイク・ライヴリー、そのほか、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウ、映画『第九軍団のワシ』のチャニング・テイタムの出演が決まっている。
ゼタ・ジョーンズがソダーバーグ作品に出演するのは、映画『トラフィック』以来二本目となる。撮影は今年4月にニューヨークにて行われる予定。(鯨岡孝子)