デミ・ムーア、入院の理由は拒食症の治療 てんかん性の発作も
疲労とストレスのため入院をしたと言われているデミ・ムーアだが、関係者が拒食症治療のための入院だとコメントしている。
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結婚して6年になる夫アシュトン・カッチャーとの離婚騒動で激ヤセしてしまったデミは、出演が決まっていた映画『ラブレース(原題)/ Lovelace』も降板。疲労とストレスを改善するための入院だとスポークスマンは発表したが、それだけではないようだ。「デミはてんかん性の発作を起こして倒れたんです。発作の原因と拒食症の治療のため入院しました。最近は健康にまったく気をつけておらず、体重も大きく減っています」と関係者はレーダー・オンラインにコメントしている。
アシュトンとの破局後、デミはインタビューで「自分は愛される価値のない人間」として終わってしまうのが怖いと自分の精神状態を語っている。「一番怖いのは、自分は本当は愛しようのない人間なんだ、愛される価値のない人間なんだと、人生の終わりに認識すること。自分には根本的におかしい部分があり、もともと、この世で求められない人間だったんだと知るのが怖いの」と精神的にかなりダメージを受けているようだ。(BANG Media International)