小栗旬&岡田将生共演『宇宙兄弟』予告編解禁!迫力の宇宙映像にも期待!!
小栗旬と岡田将生の共演で累計発行部数600万部を超えるベストセラー漫画を映画化することで話題の映画『宇宙兄弟』の予告編が解禁され、最新のVFX技術を駆使した迫力の映画の世界観が明らかになった。
「かつて夢を見たことのあるすべての人へ」というナレーションで始まる予告編に映し出される子ども時代の兄ムッタと弟ヒビトの姿。大人になったヒビトは夢をかなえて宇宙飛行士になっているが、一方のムッタは無職。ムッタが宇宙飛行士になろうと一念発起し、夢を追いかける姿に、主題歌に決定したコールドプレイの楽曲「ウォーターフォール ~ 一粒の涙は滝のごとく」が拍車を掛け、予告編は希望にあふれた仕上がりだ。
また、予告編には、宇宙に向かうスペースシャトルの姿や宇宙の映像など、迫力の映像も盛り込まれており、映画の完成度の高さにも期待をさせられる。しかし、ヒビトが宇宙でアクシデントに見舞われ、消息を絶つというシーンも迫力の映像で描かれており、物語の展開も、気がかりだ。
『宇宙兄弟』には、小栗と岡田のほか、麻生久美子、濱田岳、新井浩文、井上芳雄、塩見三省、堤真一が出演。小山宙哉の原作を基に、大森美香の脚本、森義隆のメガホンで、宇宙に挑む兄弟の姿が描かれる。(編集部・島村幸恵)
映画『宇宙兄弟』は5月5日より全国公開