クライヴ・オーウェンとニコール・キッドマン共演、ヘミングウェイと妻の一人マーサとの愛を描いたテレビ映画のPR映像が公開!
アメリカのテレビ局HBO製作、クライヴ・オーウェンとニコール・キッドマン共演で、作家ヘミングウェイと彼の妻の一人だったマーサ・ゲルホーンの関係を描いたテレビ映画「ヘミングウェイ・アンド・ゲルホーン(原題) / Hemingway & Gellhorn」のPR映像が公開された。
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本作品は、1936年のスペイン内戦、そしてそれに続く第二次世界大戦の時代に出会い、お互いに物書きとしての使命を負いながらも、激しい恋に落ちていくヘミングウェイと従軍記者のマーサ・ゲルホーンの関係を描いたテレビ映画。映画『存在の耐えられない軽さ』『クイルズ』のフィリップ・カウフマンが監督を手がけている。公開となった5分間のPR映像には、戦火の中で激しく求め合う二人のセックスシーンも含まれている。ゲルホーンは、ヘミングウェイに「誰がために鐘は鳴る」執筆のインスピレーションを与えたとも言われている。
「ヘミングウェイ・アンド・ゲルホーン(原題)」は、今年5月にHBOにて放映予定。(鯨岡孝子)