ロマンティック・コメディで最低の組み合わせだったのはニコール・キッドマンとウィル・フェレル
バレンタインデーを前にインターネット映画前売りサイトのファンダンゴがおこなったアンケートで、ニコール・キッドマンとウィル・フェレルが最低のロマンティック・カップルに選ばれた。
本当に最低のカップルなのかは映画を観てから判断してください! 映画『奥さまは魔女』写真ギャラリー
票の17パーセントを獲得したのは映画『奥さまは魔女』のペアリングで、ロマコメとしては大はずれのカップルのトップに選ばれてしまった。2位は映画『ジュニア』のアーノルド・シュワルツェネッガーとエマ・トンプソン、3位は映画『美容師と野獣』のフラン・ドレシャーとティモシー・ダルトン。
同サイトはロマンティック・コメディに適していない俳優についてもアンケートを取り、女優ではサラ・ジェシカ・パーカーが1位、男優ではアシュトン・カッチャーがトップに選ばれている。それぞれのアンケート結果のトップ5は以下のとおり。(澤田理沙)
ロマコメ映画 最低のカップル
1. ニコール・キッドマンとウィル・フェレル 『奥さまは魔女』
2. アーノルド・シュワルツェネッガーとエマ・トンプソン 『ジュニア』
3. フラン・ドレシャーとティモシー・ダルトン 『美容師と野獣』
4. ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラック 『ホリデイ』
5. ジェニファー・ロペスとレイフ・ファインズ 『メイド・イン・マンハッタン』
同率5位 ジェニファー・アニストンとアダム・サンドラー 『ウソツキは結婚のはじまり』
ロマコメ映画 最低女優
1. サラ・ジェシカ・パーカー
2. マンディ・ムーア
3. キャサリン・ハイグル
4. ジェニファー・ロペス
5. ジェシカ・アルバ
ロマコメ映画 最低俳優
1. アシュトン・カッチャー
2. アダム・サンドラー 同率2位 デイン・クック
3. フレディ・プリンゼ・Jr
4. マシュー・ペリー
5. ベン・アフレック