国生さゆり、8歳年下の彼氏とバレンタイン婚！「優しい家庭を築きたい」

　14日、女優・タレントの国生さゆりがコンサルタント会社社長の甲田英司氏と入籍し、「本日入籍をいたしました。まだ実感がないですが、うれしいです」と満面の笑顔で報告した。この日、国生は六本木ブルーマンシアターで上演中の「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」に飛び入り参加。婚約指輪を何度もいとおしそうになでながら幸せそうな表情を見せていた。

　ソロデビュー曲「バレンタイン・キッス」にちなみ、2月14日にゴールインした国生。午前中に婚姻届を提出したばかりの国生は「（今朝は）『何もかも守っていくので、一人で頑張る必要もないから、好きなことだけやっていればいいよ』って言われました」とにっこり。

　指には婚約指輪をきらめかせながら「優しい家庭を築きたいと思っています。二人とも激しい仕事をしているので、家に帰ったときは優しくなれるように。あと子どもの方もがんばりたいです」と幸せオーラ全開だった。

　そんな夫・甲田氏について国生は「わたしのことすべて好きなんじゃないですかね。いいところも悪いところも含めてしょうがないなと思ってくれているんじゃないでしょうか。ケンカもしますが、受け流されてケンカにならないです」と明かすと、バレンタイン婚は甲田氏が決めたといい「主人らしいと思ってほほ笑ましかったです。主人が決めることなので、それについていけばいいと思っていました」と語った。

　「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」は顔を青く塗った3人組によるアーティスティックなパフォーマンス。2007年に日本上陸して以来、およそ4年にわたってロングラン公演を行っており、2012年3月31日に千秋楽を迎える。（取材・文：中村好伸）

舞台「BLUE MAN IN TOKYO」は3月31日まで六本木ブルーマンシアターで上演中