肺血栓で入院したマライア・キャリーの夫ニック・キャノン ラジオのレギュラー番組を降板
先週、肺血栓のため入院したマライア・キャリーの夫ニック・キャノンが、仕事を減らすよう医師に言われ、ラジオのレギュラー番組を降板した。
31歳のニックは、今年初めに腎不全で入院するなど、体調が芳しくない。「医師のアドバイスにより、健康を第一に考え、体を休めるために仕事を減らすことにしました。CBSラジオ92.3NOWのモーニングショーのチームとの仕事はとても楽しかった。彼らの変わらないサポートに感謝します」とラジオ番組のスタッフへの感謝のコメントを自身のホームページに掲載している。
また、「ほろ苦い朝だ。ラジオ番組をやめなければいけないことになった。ドクターストップをかけられた。肺に血栓が見つかって、もっとスローな生活を送り、仕事をやめないと人生に幕が下りると言われたよ! 一生、時速200マイルでは走り続けられないってことだね。クルーズコントロールに切り替えるときだ。スーパーマンだって睡眠が必要なんだから!」とニックはツイートしている。(BANG Media International)