オセロ松嶋「相方を無視した」マインドコントロールにいら立ち
現在産休中のオセロ・松嶋尚美が、家賃滞納訴訟問題を抱え洗脳騒動の渦中にある相方・中島知子について、自身の思いを初めてオフィシャルブログで示し、うわさされていた二人の不仲説にも言及した。
松嶋は5日、「心配してくださった皆様へ」と題してブログを更新し、騒動に揺れる中島について初めて自身の言葉でコメントを発表。同日に中島の所属事務所・松竹芸能がマスコミに送ったFAXを写真で掲載し、自宅を出て国内で療養している中島の現状を知ったとも報告している。
松嶋は中島のことを「みっちょん」という愛称で呼んでいることは有名だが、同ブログでも「みっちょん」と親しみを込めて表記し、「みっちょんが、確保されたら、いっぱい書くつもりやったけど、まだ詳しいことが分かってなくて…」とはがゆさも見せた松嶋。早く対面を果たし会話をしたいという希望もつづっている。
そして、世間でうわさされているコンビの不仲説についても言及。松嶋の独立をきっかけに仲が悪くなり、松嶋の結婚式にも中島は出席しなかったなどと話題になったが、「この2つは、誤解です」と明確に否定した。その上で「隠しても仕方ない」「正直、いつのころからか、喋らなくなりました」と真相を激白。二人に距離が生じた原因は不明だと明かした。
また、休業中の中島の深刻さを知らなかったそうで、ワイドショーで流れる「マインドコントロール」「幼児化」などのキーワードにひっくり返ったという。「私を避けるようにコントロールされてたのなら口惜しい!私も相方を無視したし。マインドコントロールにまんまと私も引っかかった気分!!!あー、ムカつく!!」とたまっていた思いをぶちまけた。それでもオセロ続行の意思表示をした松嶋。二人の再会が早く実現することを願いたい。(清水一)