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リリー・フランキー、48歳にして絶倫宣言!人気グラビアアイドルにも下ネタ連発!

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リリー・フランキー、48歳
リリー・フランキー、48歳

 18日、渋谷シネクイントにて、R-18+指定映画『SHAME -シェイム-』公開を記念したトークショーが行われ、本作の宣伝クリエイティブ・ディレクターであるリリー・フランキーおよび“シェイム's”のメンバーであるMEGUMI、杉原杏璃、松本さゆきが出席。本作に感銘を受けたというリリーは「(主人公が)絶倫なところが俺にそっくり」と発言し、その後も下ネタ連発で場内を盛り上げた。

映画『SHAME -シェイム-』写真ギャラリー

 「人間誰しも『シェイム(恥)』な部分を持っている」ということを切り口に、シェイムなことは決して恥ずかしいことではなく、人間の性(さが)であることを肯定的に発信していこうという活動のもと結成された“シェイム's”。

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 本作はセックス依存症の男の性を描いている物語だが、リリ-は「絶倫同士という部分で共感できる」と発言すると、あとは下ネタのオンパレード。「2台あるパソコンはエロ動画を見るためのもの。20歳のころは、この年になってまで一日何回もするとは思ってなかった」と一人の営みの回数を堂々と披露。それにつられ、女性陣も赤裸々トークを展開する。

 グラビアアイドルとして人気の杉原は「理性とか感情をすべて解き放ってくれるような、何でも見せられるような人がいい」とセックス依存症の主人公を支持すると、リリーはニヤリとして「そんなこと言うと、国道246で裸になれ! って言われちゃうよ」と話を飛躍させる。さらに「撮影に慣れすぎて、裸になることが恥ずかしくなくなっちゃうんです」と発言すると、リリーの妄想は拍車がかかり、トークは収拾がつかない状態に。

 そんな衝撃作だが「どうでもいい説明とか人間のカタルシスを排除しているぶん、生々しく清潔感が感じられる作品」とリリーならではの表現で作品をアピールしていた。

 本作は、セックス依存症の兄と、恋愛依存症の妹が、激しくぶつかり合いながら、それぞれの存在意義を見つけ出そうともがく姿を描く。(磯部正和)

映画『SHAME -シェイム-』はシネクイント、シネマスクエアとうきゅうほか全国公開中

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