映画『テルマエ・ロマエ』、原作者描き下ろし特別編コミックが劇場来場者先着100万人に!
4月28日に公開される阿部寛と上戸彩共演の映画『テルマエ・ロマエ』で、原作者のヤマザキマリが描き下ろしたコミック「テルマエ・ロマエ」特別編が、先着100万名の観客にプレゼントされることが発表された。
今回、プレゼントされることが発表されたコミック「テルマエ・ロマエ」特別編の詳細はまだ明らかになっていないが、本作でヒロインを務める上戸が演じるのは、原作者のヤマザキをほうふつさせる漫画家を目指して上京してきた女の子。映画の中にもヤマザキの描き下ろし漫画が登場している。果たして、先着100万名にプレゼントされる特別編のコミックがどのような内容になるのか、期待したいところ。
映画は、阿部のほか、市村正親、北村一輝、宍戸開と顔の濃い俳優たちをそろえ、古代ローマ人役にキャスティングしたことも話題。既刊4巻までの原作を基に、お風呂限定で古代ローマから現代日本にタイムスリップするようになってしまった浴場設計技師のルシウスが、古代ローマで風呂作りに奮闘する姿を描く。(編集部・島村幸恵)
映画『テルマエ・ロマエ』は4月28日より全国公開