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ジョニー・デップの出世作の映画化『21ジャンプ・ストリート』公開1日目ですでに続編決定

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チャニング・テイタム&ジョナ・ヒル主演 映画『21ジャンプ・ストリート(原題)』
チャニング・テイタム&ジョナ・ヒル主演 映画『21ジャンプ・ストリート(原題)』 - 写真:Everett Collection/アフロ

 ジョニー・デップの出世作であるテレビドラマ「21ジャンプ・ストリート」をコロンビア・ピクチャーズが映画化した『21ジャンプ・ストリート(原題) / 21 Jump Street』が公開1日目ですでに続編にゴーサインが出たようだ。

 映画『G.I.ジョー』のチャニング・テイタムと映画『マネーボール』のジョナ・ヒルが主役を演じるこのアクション・コメディーは、若く見える凸凹刑事2人が高校生になりすまし、覆面刑事として活躍するというストーリー。前評判も上々で、映画の評判、情報を扱うウェブサイト「ロッテントマト」でも87%と高い評価がついており、公開日だけで1,200万ドル(約9億6,000万円)の興行収入をたたき出し、週末3日間で3,500万ドル以上(約29億円)の大ヒットスタートを記録したもの。

 コロンビア・ピクチャーズの親会社ソニー・ピクチャーズは一作目の製作総指揮を務めたジョナ・ヒルと映画『イングロリアス・バスターズ』のマイケル・バコールとすでに続編に向けての話を進めており、俳優でもあるバコールが一作目に続きペンを執る。また主演のジョナ・ヒルとチャニング・テイタムは同じ役での出演とエグゼクティヴ・プロデューサーを務めるということだ。

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 ストーリーの詳細はまだ明かされていないが、高校とドラッグという組み合わせと想像するに難くない。そしてまたジョニー・デップのカメオ出演も期待したいところだ。

 ジョナヒルの待機作はアキヴァ・シェイファー監督の映画『ネイバーフッド・ウォッチ(原題) / Neighborhood Watch』、一方のテイタムの待機作はスティーヴン・ソダーバーグ監督の映画『マジック・マイク(原題) / Magic Mike』だ。(後藤ゆかり)

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