長澤まさみ、『モテキ』監督のセクハラ攻撃の連発に困惑？美人女子アナは美尻を褒められ赤面

　24日、映画『モテキ』のDVD&ブルーレイ発売記念トークイベントが都内で行われ、出席した長澤まさみに大根仁監督がセクハラ発言を連発。司会を務めたテレビ東京の相内優香アナにも矛先は向けられ、会場は大いに盛り上がった。

　これまでも『モテキ』関連のイベントで、長澤相手にセクハラ発言を連発してきた大根監督。この日も大根節は健在で、パンツルックで登場した長澤に開口一番「まさみちゃんが今日はミニスカートじゃねえのかよと、皆さんがっかりされていると思います」とコメント。長澤を照れさせると同時に、会場の男子たちのハートをわしづかみにした。

　トークの最中も、撮影時を振り返った長澤が「キスシーンの最中に『もう少しこっちを向いて』など、撮影しながらでも声が飛んでくるのが大根監督の演出」と真面目に語っているそばで、大根監督は「AV業界で言うと……」と下ネタで口を挟む。

　さらに監督は、何かにつけて相内アナに恋愛話を聞き出そうと試み、挙句の果てに「相内さんはお尻の形がすごくいい。プリッとしていて、前から注目しているんですよね」と褒めちぎって赤面させていた。

　そして気になる『モテキ』続編の話題に及ぶと、監督の口からはさらに衝撃発言が。ドラマ版に出演した野波麻帆と、長澤が共に「東宝シンデレラ」でグランプリを受賞していることに触れ「続編があるとすれば沢口靖子さんになる。初代東宝シンデレラなので」と大物女優の名を挙げるなど、すっかり大根監督のペースで進んでトークショーだった。

『モテキ』は、突然やってくるモテモテの時期“モテキ”が訪れたさえない男が、恋にエロスに翻弄（ほんろう）される様子を描いた恋愛ストーリー（肥沼和之）。

『モテキ』DVD（税込み3,990円）&ブルーレイ（税込み4,935円）は発売中