セス・ローゲンとケヴィン・ハート、新作警官映画でパートナー役へ
映画『50/50 フィフティ・フィフティ』のセス・ローゲンとコメディアンのケヴィン・ハートが、パラマウントが製作する新作警官映画へ出演することになった。
ハリウッド・リポーター紙によると、この作品は第二次世界大戦後の1940年代後半を舞台にした、二人の警官のバディー・ムービーで、タイトルはまだ未定だがアクション・コメディーになるという。脚本は映画『寝取られ男のラブ♂バカンス』で製作を担ったロドニー・ロスマンが執筆中で、セスは製作も担う予定。
セスは現在、バーブラ・ストライサンドと共演しているロード・ムービー『ザ・ギルト・トリップ(原題) / The Guilt Trip』がポストプロダクションに入っており、期待作が続いている。(竹内エミコ)