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クリーチャー好きは必見!『タイタンの逆襲』巨神たちのビジュアルがついに解禁!

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『タイタンの逆襲』のクリーチャー - 左からミノタウロス、キメラ、マカイ、クロノス
『タイタンの逆襲』のクリーチャー - 左からミノタウロス、キメラ、マカイ、クロノス - (C) 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC

 古代ギリシャ神話の世界を舞台に、人間VS神の戦いを圧倒的なスケールで描いたシリーズ第2作『タイタンの逆襲』で主人公の前に立ちふさがるクリーチャーのビジュアルが解禁された。その迫力を目にするだけで、前作をはるかに上回る本作の仕上がりが予想できる。まさに規格外と呼ぶのがふさわしい怪物たちの姿だ。

映画『タイタンの逆襲』場面写真

 本作は、2010年の大ヒット映画『タイタンの戦い』に続く、待望のシリーズ最新作。前作では『アバター』のサム・ワーシントンが英雄ペルセウスにふんし、冥界の王ハデスや魔物クローケン、そして妖女メドゥーサといった神話上の怪物たちに立ち向かう姿を描いていたが、本作ではその10年後を舞台に、さらなる強敵たちとの戦いが繰り広げられる。

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 今回ついにビジュアルが解禁されたクリーチャーはどれもまがまがしく、中でも推定全長500メートルという巨神クロノスはすべてにおいて圧倒的。地上の神ゼウス、冥界の神ハデス、海の神ポセイドンの生みの親でありながら、強大すぎる力故に封印されたという経緯があり、本作でも人類を滅亡へと導くキャラクターとなっている。

 ほかにも、頭は牛、体は人間というミノタウロス、頭はライオン、体はヤギ、尾はヘビというキメラ、4本の腕で4本の刀を操るマカイなど、規格外の怪物が続々登場。伝説や神話に出てくる生き物の映像化には困難がつきものだが、今回のビジュアルを見る限り、クリーチャー好きも満足できるクオリティーだ。

 もともと本作のオリジナルは、特撮映画の父と称されるレイ・ハリーハウゼンが手掛けた1981年の映画『タイタンの戦い』。当時は技術的に不可能だった映像を現代のCG技術を駆使して実現した本作は、まさに特撮映画における新しいクラシック。アメリカの映画批評サイト《ROTTEN TOMATOES》では94パーセントのユーザーが「観たい」と回答するなど、注目度抜群の作品となっている。(編集部・福田麗)

映画『タイタンの逆襲』は4月21日より全国公開 3D / 2D同時公開

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