「MAD MEN」のジャニュアリー・ジョーンズ、自分の胎盤をカプセル状にして服用
昨年9月に息子のザンダーを出産したテレビドラマ「MAD MEN マッドメン」のジャニュアリー・ジョーンズが、後産で出たプラセンタ(胎盤)をカプセル状にして服用しているという。
ジャニュアリー・ジョーンズ最新出演作 映画『ハングリー・ラビット』場面写真
ジャニュアリーは赤ちゃんの父親が誰であるかは明かしておらず、シングルマザーとして育児と仕事を両立。ピープル誌のインタビューで大変かと聞かれると、「有能なドゥーラがいて、ビタミンやお茶を飲むように指示してくれて、きちんとした食べていることをチェックしてくれているの。プラセンタのカプセルも飲んでいるわ。最初は躊躇したけど、人間は自分の胎盤を食べない唯一のほ乳類なの。別に妖術的なことでもなんでもないわ! すべてのお母さんに薦めることよ」と語っている。
産後はザンダーを連れて同ドラマの撮影に戻ったジャニュアリー。「出産後、6週間か7週間で仕事に戻ったの。赤ちゃんとベビー用看護士のために部屋を用意してもらって、2時間おきに授乳のために戻ったりしていた。息子がおなかをすかせていたり、わたしがどうしても会いたかったり、抱きしめたかったりした場合にはすぐに会いに行っていたわ。仕事場に連れていけたことにとても感謝している」とコメントしている。(BANG Media International)