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EXILEのAKIRA、主演映画で父親役に初挑戦!「早く父親になりたい!」とパパ願望を明かす

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「早くお父さんになりたい」と明かしたEXILEのAKIRA 子役の林遼威くんと
「早くお父さんになりたい」と明かしたEXILEのAKIRA 子役の林遼威くんと

 25日、第4回沖縄国際映画祭の長編プログラムPeace部門に出品された映画『ワーキング・ホリデー』に主演しているEXILEAKIRAが、初めての父親役を通して生まれた「パパ願望」を語った。

 本作は、突然現れた小学生の息子と暮らすことになった、元ヤンキーでホストの沖田大和のドタバタ劇をコミカルに描いたハートフルコメディー。初めての父親役について、「父親であり、同志、ときにライバルという関係を意識しながら、子役の林遼威くんと一緒に前に進んでいく気持ちで演じました」と話したAKIRA。その言葉通り、作中では父親になろうとしながらも、大人になりきれない男が、しっかり者の息子と共に成長していく姿を、見事なバランス感覚で表現した。

 現場では毎日、子役の林遼威と遊んでいたというAKIRAを、共演したガレッジセールのゴリは「遼威くんと現場で話しているのを見ていても、子どもがすごく好きなのがわかります。結局父親というのは、子どもをちゃんと愛せるかどうかが大切だと思うので、彼は素晴らしい父親になると思います」と大絶賛。プライベートではまだ独身のAKIRAだが、「早くお父さんになりたい、と思いました。すごく大変だとは思いますが、一緒に遊んだり、ケンカもしたいです」と役柄を通じて生まれたパパ願望を笑顔で明かした。

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 この日、AKIRAは共演者たちと一緒に、2回に渡って舞台あいさつに登壇。「オカザイル」で大反響を呼んだアントニオ猪木の物まねを披露して、客席に「元気ですかー!」と呼び掛けるなど、愛情たっぷりのファンサービスで沖縄のEXILEファンの大声援に応えた。(編集部・森田真帆)

「第4回沖縄国際映画祭」は3月31日まで沖縄コンベンションセンターほかにて開催

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