パリス・ヒルトン、自身も被害にあったセレブをターゲットにした強盗団の映画にカメオ出演
セレブをターゲットにしたハリウッドのティーンエイジ強盗集団の映画にパリス・ヒルトンが自分役でカメオ出演するという。
パリス・ヒルトンの絶叫シーンに注目!映画『蝋人形の館』写真ギャラリー
映画『ザ・ブリング・リング(原題) / The Bling Ring』は、パリス、オーランド・ブルーム、ミーガン・フォックス、リンジー・ローハンなどが被害者となった実話の映画化で、ソフィア・コッポラが監督することになっている。エマ・ワトソン、キルステン・ダンストの出演が決まっており、すでにロサンゼルスで撮影は始まっているとのこと。
コッポラ監督は、当初から実際に被害にあったセレブに出演してほしいと考え、31歳のパリスがぴったりだと思い、声をかけたようだ。パリスはセイヤー・クラブでの撮影にスワロフスキー・クリスタルのドレスとクリスチャン・ルブタンのヒールで登場。エマ・ワトソンとギャヴィン・ロスデールとのシーンを撮影したという。
パリスはいくつかの映画に出演しているが、主演したロマンティック・コメディ映画『ザ・ホッティ・アンド・ザ・ノッティ(原題) / The Hottie and the Nottie』では、2009年ラジー賞の最低女優賞を受賞している。(BANG Media International)