ADVERTISEMENT

デヴィッド・ベッカムのポスターで下着姿の妻のタトゥが丸見え 学校用に配ったイギリスのスーパーマーケットが謝罪

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
問題となったベッカムの左腕のタトゥー
問題となったベッカムの左腕のタトゥー - Paolo Bruno / Getty Images

 イギリスのスーパーマーケットが運動の重要性を説くために用意したデヴィッド・ベッカムのポスターが問題となっている。

 タトゥを多く入れていることで知られるデヴィッドは、左腕に妻ヴィクトリアが下着姿のタトゥを入れている。スーパー側が製作したポスターには、このタトゥがはっきりと映っており、学校側からクレームがついたという。WENNによると大手スーパーのセインズベリーズは4万7,000校にデヴィッドのポスターを配ったが、苦情を受けて謝罪のコメントを出した。

 「世界的アスリートで4人の子どもの父親であるデヴィッド・ベッカムは、子どもの健康とより活発な生活を推奨するセインズベリーズのキャンペーンにぴったりのスポークスマンです。世間の気分を害するつもりはなく、このようなことになってしまったことをお詫びします。今後、子ども向けのキャンペーンにおいてこのようなことがないよう十分気をつけます」と、スーパーのスポークスマンは言っている。

 イギリスでの人気は根強いデヴィッドだが、ベッキンガム宮殿と呼ばれる邸宅を売りに出そうとしているほか、所有している車も売りに出したと報じられており、アメリカ定住に向けてイギリス断ちをしていると言われている。(澤田理沙)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT