AKB48大島優子、SDNの卒業にエール 「卒業しても大丈夫って信じてます」
不動のエース前田敦子の卒業後、新センター候補としても注目されているAKB48の人気メンバー大島優子が、3月31日をもってメンバー全員が卒業したSDN48について、「卒業しても大丈夫って信じてます!!!!!!」などと自身のオフィシャルブログでエールを送った。
4月12日より放送が開始される連続ドラマ「カエルの王女さま」への出演も決定している大忙しの大島。3月31日に都内・NHKホールで行われたSDN48の卒業公演には行けなかったそうだが、AKB48のお姉さん的ユニットとして位置づけられてきた同グループメンバーを「SDN48のみなさん、卒業おめでとうございます」などとねぎらった。
特に、大島が所属する「チームK」のメンバーとして共に汗を流し、SDN48へ移った大堀恵と野呂佳代には思い入れがあるようで、メンバーに気遣いを見せていたというめーたんこと大堀には「私も、めーたんには見破られて正直に色々話していました」と良き相談相手との思い出を吐露。また、SDN48のキャプテンを務めていた野呂については「キャプテンをやったり、リーダーシップを取るタイプじゃないだろうに、よくやったよ。。。」とコメント。
2人がAKB48を抜けてSDN48へ行く際は「本当に悲しかった」と当時の心境も明かしたが、「SDN公演で輝く姿が、大丈夫だ、って感動しました」とも。その姿から、同グループメンバーが卒業しても活躍することを「信じてます!!!!!!」と近くで同じような苦労を共にしてきた大島だからこそ言えるエールを力強く送っている。(清水一)