金銭的に苦しいリンジー・ローハン、所有するブランド服を山ほど売って急場しのぎ
最近はまともな仕事をしていないリンジー・ローハンが、度重なるリハビリ施設への入所などで金銭的に苦しくなり、現金を得るためにブランド服を売り飛ばしたという。
リンジー・ローハン出演映画『ティーンエイジ・パパラッチ』場面写真
「リンジーの収入は現在ゼロで、請求書は山ほど送られてきている状態。現金が必要なので、ブランド服、バッグ、靴などをロサンゼルスのクロスローズ・トレーディング・カンパニーに山ほど持ち込み、8,770ポンド(約114万円)という値をつけてもらったそうです」とある関係者はナウ誌にコメントしている。リンジーが売った服は相当な量で、移送するのに大型トラックが必要だったらしい。
リンジーはテレビ映画「リズ・アンド・ディック(原題) / Liz and Dick」でエリザベス・テイラーを演じることが決まっており、女優としての仕事が再び軌道に乗るまで、恋愛する時間はないとのこと。「リンジーは脚本の読み込みと、リズの性格を完璧に表現することにすべての時間を費やしたいので、新しい恋愛をする時間はありません」と関係者はコメント。本人も信頼を取り戻すためには、自分が投資に値する女優であることを証明しなければいけないと理解しており、今後は仕事をする上で自分が不安要素になるようなことは一切しないと宣言している。(BANG Media International)