自然派食品のシェフでもあるベサニー・フランケル、初出版小説が映画化されるなら主役にはミラ・クニスを希望
アメリカのセレブ主婦たちの日々を映し出したリアリティテレビ番組「ザ・リアル・ハウスワイブス・オブ・ニューヨークシティ(原題) / The Real Housewives of New York City」のシーズン1に出演して一躍注目を集め、またナチュラルフードのシェフとしても知られるベサニー・フランケルが、処女小説「スキニーディッピング(原題) / Skinnydipping」が映画化されるなら、主役にはミラ・クニスがいいと明かした。
5月に出版されるこの小説は、大学卒業後、女優になる野望を抱えてニューヨークからロサンゼルスにやってきたフェイスが、LAでの夢破れてNYに戻り、そこでリアリティ番組に出演したところから、新たな道を歩み始めるというもの。
AP通信が発表したインタビュー映像によれば、小説は映画化、テレビシリーズ化のポテンシャルを大いに秘めており、まずは映画化が理想、そして主演にはミラ・クニスが理想的なキャスティングだと語っている。(鯨岡孝子)