AKB48指原莉乃、映画初主演!初主演ドラマ「ミューズの鏡」映画化!
国民的人気アイドルグループに成長したAKB48の指原莉乃が初主演を務めている連続ドラマ「ミューズの鏡」(日本テレビ系、毎週土曜日深夜25時50~放送中)の映画化が決定し、今夏に劇場公開されることがわかった。指原は本作で、映画初主演を飾ることとなった。
ドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」や「THE3名様」シリーズなどを手掛け、熱狂的なファンを生み出してきた鬼才・福田雄一が、ドラマに続き映画でも監督・脚本を務める『映画版 ミューズの鏡(仮)』。連ドラ初主演を飾り、5月にソロデビューシングルの発売を控えているというグループ外の活動も著しい指原が、ついに本作で映画初主演を務める。
貧乏な家庭に生まれ、いくつものアルバイトで家計を支えていた普通の女の子・向田マキ(指原)が、劇団ミューズの演出家に見出され、大女優への道を歩み出し、成長していくさまをコミカルに描く同シチュエーションドラマだが、映画版の詳細はまだ明らかにされていない。
しかし、「スペシャル感バリバリの福田ワールドが展開!?」され、指原の脇を固める出演者も「ケタ外れ」に豪華なキャスティングが予定されているとのこと。あっと驚くような“規格外”作品となることに期待したい。(編集部・小松芙未)
『映画版 ミューズの鏡(仮)』は今夏全国公開