『僕等がいた 後篇』の特別映像が公開!衝撃の結末にミスチルの主題歌が見事にマッチ
いよいよ公開を明日に控えた映画『僕等がいた 後篇』の特別映像が公開された。Mr.Childrenの書き下ろし曲「pieces」が見事にマッチしている同映像は、時を超えたラブストーリーの完結にふさわしい、ドラマチックな展開を予感させるものとなっている。
本作は、累計発行部数1,200万部を誇る小畑友紀の同名ベストセラーコミックスを前後篇2部作で映画化。北海道・釧路を舞台に、生田斗真演じる矢野と吉高由里子演じる七美のまばゆいばかりの初恋をつづった「出会い」の前篇は、興行収入21億円を突破するという大ヒットを記録している。
そして明日から公開される後篇の舞台は、前篇から5年後の東京。しかし七美のそばに矢野の姿はない……。空白の5年間に、彼らに一体何があったのか? そのストーリーはとてもドラマチックで、公開前に実施された試写会では「衝撃度93.5%」というアンケート結果が出たほどだ。また「思った以上に矢野が抱えているものが大きかった」「人間関係が交錯してサスペンスを観ているみたいだった」という感想も聞かれ、前篇のきゅんきゅんしたラブストーリーからは一転しているよう。衝撃の展開と、原作とは異なる映画オリジナルの涙のラストを、ぜひ劇場で見届けたい。(編集部・市川遥)
映画『僕等がいた 後篇』は4月21日より全国公開