AKB48、新曲で全員白い水着姿&史上最多36人でセンター争い!?
5月23日に発売されるAKB48のニューシングル「真夏のSounds good !」のジャケット写真、およびミュージックビデオで、史上最多、36人の選抜となったメンバーたちが、白い水着姿を披露したことが発表された。
AKB48 26th Maxi Single「真夏のSounds good !」写真ギャラリー
“不動のセンター”と呼ばれていた前田敦子が卒業を発表して以来、初めてのシングルリリースとなる同楽曲には、次世代メンバーも多数参加。36人のうち、18人は「攻め」、18人は「守り」に分かれており、ミュージックビデオのコンセプトは、「地獄」と天国。さながらこれまでの選抜メンバーと新世代の選抜によるセンター争いのような設定にも思える。
しかし、ミュージックビデオの内容は、傷を負った「守り」選抜メンバー18人を、「攻め」選抜メンバー18人が助けようと努力するというもの。映画『ローレライ』『日本沈没』の樋口真嗣監督がメガホンを取り、グアムの青い空の下、丸1日かけて撮影されたダンスシーンもさわやかなミュージックビデオに仕上がっている。
「真夏のSounds good !」は、メンバーたちが身に着けた白い水着にぴったりの夏の恋の歌。少しセクシーな描写など、「次のステップへ進みたい」カップルの駆け引きが歌われる。(編集部・島村幸恵)
AKB48 26th Maxi Single「真夏のSounds good !」(税込み:1,600円)は5月23日発売