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「13才までに見たい名作ベスト3」が発表!映画のプロ103人に聞きました!

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永遠の名作『サウンド・オブ・ミュージック』!
永遠の名作『サウンド・オブ・ミュージック』! - Michael Ochs Archives / Getty Images

 こども映画専門のポータルサイト「こども映画+(プラス)」(株式会社チャイルド・フィルム運営)が、「13才までに見たい名作ベスト3」を発表した。映画を仕事にする総勢103名にアンケートを実施し、邦画・洋画を問わず各3本を推薦してもらった上で決定したというランキングには、名作の名にふさわしい作品が勢ぞろいしている。

映画『サウンド・オブ・ミュージック』写真ギャラリー

 栄えある第1位に輝いたのは映画『サウンド・オブ・ミュージック』。戦争の影が忍び寄るオーストリアを舞台に、家庭教師のマリアがその天真爛漫(らんまん)さで人々を変えていく姿を描いたミュージカルの傑作である。推薦理由には、楽しみながら家族の大切さや戦争の愚かさについて知ることができることなどが挙げられている。

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 第2位には『E.T.』『スタンド・バイ・ミー』『となりのトトロ』の3作品が並んだ。いずれも、子どもと大人の視点から何度でも繰り返し観ることができる良作である。また、今回のアンケートで選出された映画は全197作品。さすがは映画のプロだけあって、特定の作品に票が集中することなくさまざまなジャンルの映画の名前が挙がった。今後「こども映画+(プラス)」では投票のあった全197本のタイトルを公開していく予定なので、そのリストを参考にして子どもたちの心をより豊かなものにする映画を鑑賞してみてはどうだろうか?

 「こども映画+(プラス)」は、日本で初めて「子ども映画」に特化したポータルサイト。子どもたちにもっと多様で幅広い映画の世界に触れてほしいという思いから生まれた同サイトには、子どものための映画データベータサービスや、発達心理学の専門家からの子どもとメディアに関するアドバイスなど貴重なコンテンツが盛りだくさんとなっている。(編集部・市川遥)

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