「家政婦のミタ」本田望結、阿須田家と再会で大よろこび!今だから言える“ミタ”の裏話も披露!
大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で大ブレイクした人気子役の本田望結が3日、タワーレコード新宿店で行われた同ドラマのDVD&ブルーレイ発売記念イベントに出席、兄弟役の中川大志、綾部守人、そして相武紗季と再会して「久しぶりに会えてすごくうれしい」ととびきりキュートな笑顔を見せた。
昨年10月12日より12月21日まで放送され、最高視聴率40.0パーセント(関東地区/ビデオリサーチ社調べ)を記録した同ドラマ。次女・希衣役で大ブレイクした本田は「(撮影中は)朝早くてもみんなに会えるのがうれしくて眠たいのも一瞬で忘れて起きれました。(普段も)外を歩いていたら希衣(きい)ちゃんって言われることが多くてすごくうれしかったです」とコメント。
ドラマではスーパー家政婦・三田灯にふんする松嶋菜々子との共演シーンも多く、「クランクインでミタさんと川に入るシーンで松嶋さんがしゃべってくれないので心配していたら、後からまだ仲良くなってないシーンだったのでわざとしゃべってくれなかったと知って、本当にすごい役者さんだなって思いました」と女優として成長できた一コマも明かした。
また、遊園地へ三田を追って行くシーンでは大好きな乗り物もがまんし「ブランコみたいなすごい早い乗り物があって乗りたかった。でも撮影は楽しくて、思い出がいろいろ増えました」とにっこり。そんな本田たちに相武も「みんな会わないうちにちょっとずつ大きくなって会えてうれしい。撮影中も最後は本当の家族のようでした」と大よろこび。壇上で相武は本田にお姉さんのように語りかけて、本田も本作で流行語にもなった三田のモノマネ「承知しました」を披露するなど和気あいあいと再会を楽しんでいた。
同ドラマは崩壊寸前の阿須田家に派遣されたスーパー家政婦・三田灯(松嶋菜々子)が、一見破天荒ながらもバラバラだった家族の絆を修復していく姿を描く。特典映像にはPR番組集、クランクアップ集、PRスポット集などを収録している。(取材・文:中村好伸)
「家政婦のミタ」ブルーレイBOX(税込み:24,150円)、DVDBOX(税込み:19,110円)は発売中