超美人!「ヤッバイネ、リモーネ」のミランダ・カー、夫オーランド・ブルームは「とてもいいパパ」子育て秘話明かす
モデルでハリウッド俳優オーランド・ブルームの妻ミランダ・カーが、発売中のモード誌「Numero TOKYO」最新号にカバーガールとして登場。真っ赤なシースルードレスと口紅でセクシーな魅力を振りまきながら、インタビューではオーランドとの子育てや自身のキャリアについて語っている。
「リプトンリモーネ」のテレビCMキャラクターとして、「ヤッバイネ、リモーネ~」と日本語で歌う姿が話題を呼んだミランダ。同CMでも引き締まった脚に小顔という抜群のスタイルを披露しているが、セクシーな下着ブランドとしても有名なアメリカの「ヴィクトリアズ・シークレット」と、オーストラリア人モデルとして初めて契約を果たした逸材である。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズでブレイクし、日本での人気も獲得したイケメン俳優オーランド・ブルームと結婚したのは2010年。翌2011年1月に第1子男児を出産した。「出産ですべて変わった」というミランダは、モデルになる前は栄養士を目指して勉学に励んでいたという意外な一面も告白している。
子育てについてはオーランドがとても協力的だといい、息子が小さいうちは二人のうちどちらかが必ず家にいるようにとルールを決めているそうで、「彼はとてもいいパパ」と自分の子育て環境が恵まれていることにミランダは感激しているようだ。二人目の子どもについては「あまりにハッピーだから、これ以上のことを望む必要はない気もする」などと吐露しているが、「でももういらないわ、という気分でもないの。これからゆっくり考えるつもり」と充実感たっぷり。
また、1か月だけだが日本に住んだ経験もあるミランダ。「とてもクリーンで、秩序のある社会だと思った」と印象を語っている。そして、自身が情熱を注いで立ち上げたオーガニック・スキンケアブランドに込めた思いや、仕事と家庭のバランスを上手に保つ秘けつなども明かしている。母・妻・女3つのわらじを履く人から多くの共感を呼びそうだ。(編集部・小松芙未)
「Numero TOKYO」最新号(6月号)は発売中