『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』のルーク・エヴァンス、『ワイルド・スピード』6作目で悪役に?
映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』や『インモータルズ -神々の戦い-』のルーク・エヴァンスが、映画『ワイルド・スピード』シリーズ6作目となる映画『ザ・ファスト・アンド・ザ・フューリアス6(原題) / The Fast and the Furious 6』の悪役をオファーされていることがTwichfilm.comによって明らかになった。
役柄の詳細は明らかになっていないが、もともとは映画『トランスポーター』シリーズなどの当代きってのアクションスターであるジェイソン・ステイサムにオファーされていた役で、ジェイソンが断ったため、同じイギリス出身俳優のルークに白羽の矢が立ったようだ。
ロンドンの劇場街でもその演技力を称賛されてきたルークが演じるとなると、アクション中心の役柄ではないことが予想される。ルークがこの配役を受けるかどうか楽しみだ。また映画『バトルシップ』で印象強かった歌手のリアーナも悪役で出演するとのこと。ルーク&リアーナの悪役コンビをぜひ見てみたい。
ルークは現在ピーター・ジャクソン監督の映画『ホビット』2部作の撮影中だ。(後藤ゆかり)