ラッセル・クロウ、アンジェリーナ・ジョリーと子どもたちを『レ・ミゼラブル』の撮影スタジオに招待!
ロンドンにて映画『レ・ミゼラブル(原題) / Les Miserables』を撮影中のラッセル・クロウが、撮影が行われているパインウッドスタジオに、アンジェリーナ・ジョリーと子どもたちを招待したそう。
ジョリー一家と親しい情報筋がウェブサイトUs Weeklyに明かしたところによれば、ジョリーは10歳のマドックスと8歳のパックス、7歳のザハラの三人とともに、クロウの出演しているシーンの撮影を見学したそう。演技だけでなく歌のシーンもあったのだとか。「とてつもなくボリュームの大きな音響のシーンだったので、子どもたちはみんな耳栓をしていた」とのことだ。
6歳のシャイロ、3歳のヴィヴィアンとノックスは、大音量の撮影現場には同行できなかったようだ。
「眠れる森の美女」の悪役マレフィセントを主役に据え、ジョリーを主演に迎える映画『マレフィセント(原題) / Maleficent』の撮影が、同じくパインウッドで行われる予定だそう。また、ジョリーは、CIA分析官を演じた2010年の映画『ソルト』の続編製作に出演が決まっており、こちらは、前作でも脚本を担当したカート・ウィマーが続編の脚本のリライトを手がけている段階で、ジョリーの発言が脚本の方向性を大きく左右している様子だ。8月11日とアナウンスされた結婚式まで、スケジュールはぎっしり詰まっているようだ。(鯨岡孝子)