レズビアンの美人女優アンバー・ハードが『マチェーテ』第2弾で必殺の暗殺者に
ジョニー・デップ主演の映画『ラム・ダイアリー』でヒロインを演じた元ファッションモデルのブロンドの美女、アンバー・ハードが、映画『マチェーテ』第2弾で必殺の暗殺者になりそうだとvulture.comが伝えている。
強面ダニー・トレホが主演の『マチェーテ・キルズ(原題) / Machete Kills』にはすでにジェシカ・アルバとミシェル・ロドリゲスの再出演が決定しているほか、ミサイルを打ち上げ世界戦争を引き起こそうとする武器商人役にメル・ギブソンが出演交渉中と話題騒然のところに、またあらたな華が加わるようだ。
アンバー・ハードが承諾すると、彼女はコード・ネーム「ミス・サン・アントニオ」という暗殺者を演じることになる。
1作目でもロバート・デ・ニーロ、スティーヴン・セガールを引っ張り出したロバート・ロドリゲス監督のキャスティングはいつも観客をわくわくさせる要素が満載だ。
『ラム・ダイアリー』は6月30日に日本公開される。(後藤ゆかり)