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吉高由里子、同じ学校の人と付き合ったことがなかった…学生恋愛の思い出ナシと生田斗真も意外なカミングアウト

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照れ?-吉高由里子
照れ?-吉高由里子

 11 日、恋愛映画『僕等がいた 前篇』『僕等がいた 後篇』大ヒット御礼舞台あいさつが新宿バルト9にて行われ、W主演の吉高由里子生田斗真がお互いのちょっぴり寂しい恋愛エピソードを明かして会場を沸かせた。

吉高由里子!-映画『僕らがいた』大ヒット御礼舞台あいさつ写真ギャラリー

 累計1,200万部を超える小畑友紀の人気恋愛コミックを、前篇、後篇の2部構成で映画化した本作。学生時代のピュアなラブストーリーに、ファンからは「うらやましい!」という声が上がったが、その思いは吉高も生田も同じだった様子。吉高は「今まで同じ学校の人と付き合ったことがないな。男の子の自転車の横を歩いて帰ったことはありますけど」と自転車の二人乗りを経験できなかったことを告白。生田も「(映画のように)あんなにキラキラした学生生活じゃなかった。僕は共学だったので女の子もいたけど、わりと男連中といた感じで、恋愛の思い出もあまりないな」と意外な学生時代の思い出を明かした。

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 また、吉高は北海道でのロケを振り返り、「前篇で男の子と同じ量食べていたら、わたしだけみるみる太っていきました。放牧された牛のように、のびのびと“牛”高由里子になりました」とぶっちゃけエピソードも披露。舞台あいさつの最後には入場者300万人突破を記念してくす玉も登場したが、吉高と生田は一緒に紐を持ち、おどけたり引っ張ったりと大はしゃぎ。最後に吉高は「プロモーションも今日で最後で、もうこの映画にかかわるのが最後になると思うと寂しい」と感傷にひたっていた。(取材・文:中村好伸)

映画『僕等がいた 前篇』『僕等がいた 後篇』は全国公開中

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