「幸福の科学」製作映画18年ぶりの実写作品は近未来予言映画!
宗教法人「幸福の科学」の大川隆法が製作総指揮を務める映画『ファイナル・ジャッジメント』が6月に公開される。本作は「幸福の科学」グループ製作映画7作目となり、実写作品は『ノストラダムス 戦慄の啓示』(1994年公開)以来、実に18年ぶりとなる。
アジアの大国に占領された近未来の日本を舞台に、希望や未来を取り戻そうと地下組織の人々が活躍する姿を描いた『ファイナル・ジャッジメント』。大国の軍事的拡張に危機感を募らせていた26歳の青年・鷲尾正悟らの警告が現実となってしまうという近未来予言映画で、壮大なドラマが繰り広げられる。
主演は、『忍道-SHINOBIDO-』の三浦孝太。そのほか『海猿』シリーズの海東健や田村亮、宍戸錠などが出演。大川隆法が原案・原作・製作総指揮を務めた前作長編アニメ映画『仏陀再誕』のヒットが記憶に新しいだけに、本作も注目されそうだ。(編集部・小松芙未)
映画『ファイナル・ジャッジメント』は6月2日より全国公開