クロエ・モレッツ、徐々にゾンビ化していく美少女に…? 新作オファーが続々!
まもなく映画『ダーク・シャドウ』の公開されるクロエ・グレース・モレッツが新作映画『マギー(原題) / Maggie』で美少女ゾンビを演じるかもしれないとバラエティーが報じている。同作は、徐々にゾンビ化していく娘と、その父親の愛を描いた作品だ。
現在、クロエは出演交渉中とのこと。父親役には映画『ボーン・アルティメイタム』のパディ・コンシダインが予定されており、製作は9月より開始の見込み。今月行われるカンヌ国際映画祭で早くも海外セールスを開始するという。
映画『キック・アス』のヒット・ガール役でブレイクしたクロエは、映画『モールス』で美少女吸血鬼を演じているほか、マーティン・スコセッシ監督の映画『ヒューゴの不思議な発明』やジョニー・デップ主演の映画『ダーク・シャドウ』に出演。
今後もリメイク版『キャリー』での主演をはじめ、続々と出演作が決まっており、15歳にして早くもハリウッドのトップスターへの道を歩み始めている。(編集部・福田麗)