ミーナ・スヴァーリの夫、離婚条件として彼女から月136万円の扶養費を要求
結婚して2年弱で離婚を申請したミーナ・スヴァーリだが、別居中の夫が借金を抱えているため、稼いでいるミーナに配偶者扶養費を支払うよう要求してきたという。
ミーナ・スヴァーリ出演映画『迷い婚-全ての迷える女性たちへ-』写真ギャラリー
ミーナはコンサート・プロデューサーのシモーヌ・セスティートと2010年に結婚。いつかは子どもがほしいと語っていたが、2012年1月に離婚を申請している。TMZによると、シモーヌはプライベートも仕事も赤字状態で、光熱費の支払いなどはクレジットカードと親から借りた金でまかなっているらしい。彼によると、ミーナの年収は75万ドル(約6,000万円)で、自分には月1万7,000ドル(約136万円)の配偶者扶養費をもらう権利があると主張。それを離婚条件に盛り込んできたという。
ミーナは最近のインタビューで、自分は元カレたちから嫌われているとコメント。2005年に撮影監督のロバート・ブリンクマンも含め、別れるときは円満な別れ方はしていないようだ。「元カレと再会してまた恋に落ちることはないわ。みんなわたしのことが大嫌いだもの。だからわたしは前進するのみ。後ろを振り返るのはよくないわ」と気にしていない様子だ。(BANG Media International)