『スター・トレック』のクリス・パイン、俳優仲間たちと共同執筆したコメディー作品「マンティヴィティーズ」映画化へ発進
映画『スター・トレック』のクリス・パインが俳優仲間たちと共同執筆したコメディー作品「マンティヴィティーズ(原題) / Mantivities」が映画化へ発進したとScreendaily.comが明らかにした。
クリス・パイン主演映画『Black & White/ブラック & ホワイト』写真ギャラリー
この作品は、クリスと俳優仲間のウィル・グリーンバーグ(テレビドラマ「アントラージュ★オレたちのハリウッド」)、ロバート・ベイカー(テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」)、イアン・ゴトラー、アンソニー・リエベトロウとドリュー・ハワートンが執筆した脚本の映画化で、元子役スターが仲間たちによって自分の人生をつかむように駆り立てられるというストーリーだとのこと。
監督は映画『わたしが美しくなった100の秘密』のマイケル・パトリック・ジャンがメガホンを取り、クリスと脚本を共同執筆した仲間たちはプロデューサーとして名前を連ねるとのこと。
クリスは今回のプロジェクトについて「「マンティヴィティーズ(原題)/ Mantivities」が映画化されることほど嬉しいことはありません。というのも僕ら全員これを書いている時にどれだけ楽しかったかを思い出せるからです。とにかく仲間たちと笑っていたら、こうして仕事になったのですから」と語っている。
クリスは『スタートレック』続編をクランク・アップしたばかりで、この先はCIAのジャック・ライアンを主人公とした作品の製作が待っている。(後藤ゆかり)