原幹恵、限界ぎりぎりの大胆ポーズ写真集を笑顔でPR 「アラサーに足を踏み入れているので自分を磨きたい」
27日、秋葉原書泉ブックタワーにて、グラビアアイドルの原幹恵が、自身企画から携わったという一年ぶりの最新写真集「楽園」の発売記念握手会を行い、集まった300人のファンに向け、これまでの原の写真集の中でも最高という、限界ぎりぎりの大胆ポーズ、大胆露出のショットの数々を披露した。
これまでにも数々のセクシーショットで、グラビアファンのハートをつかんできた原だが、今作「楽園」は、その原のこれまでのグラビアをさらに上回る露出度、大胆ポーズが、関係者・ファンの話題を呼んでいる。握手会に先駆けて行われた記者会見では、近作の衝撃のショットの数々に関して、周囲からやらされた感をまず否定。写真集を手に「私自身、企画の段階から関わったんです。そういうことは初めてだったので、すごい思い出に残る写真集になりました」と、笑顔で報告した。
写真集の内容についても、初のハワイロケを行っての撮影だった事に触れ、「行く前は不安だったけど、行ったらすごく楽しかった。撮影中はハワイの癒される雰囲気に助けられました」と発言。タイヤに横たわったセクシーショットや、露出度の高いドレスを纏ったページを指差しながら「見えそうで見えない衣装でポーズをとったり、体をそらして姿勢の苦しいポーズをとったり大変だったけど、大満足の内容なので、はやく、余すことなく見てほしい」と記者陣にPRしていた。
ハワイは、観光地としてパワースポットも多く、撮影中そんなパワースポットめぐりも行ったという原。現在、24歳だが、「アラサーに足を踏み入れている感じもするので、自分を磨かなきゃなーって思っています。でも、そう思いながらもこのままいくのかなって気もしていますが」と年齢とともに変化していく心境に触れ、「(恋愛のネタなどは)特にないですけど、今は仕事、プライベートとも充実しています」と近況にも触れた。
名門オスカープロモーションの看板タレントとして、上品な顔立ちと恵まれたプロポーションでグラビア界の人気者となり、周囲からは都会的なイメージで見られることも多い原だが、実は北陸地方、新潟出身。最後に写真集のタイトルにかけ、「原さんにとっての楽園はどこですか」と報道陣に聞かれると、その地元の新潟を挙げ、「新潟の砂浜に行って、ボーっとしているのが好きです。表参道にも新潟館っていうのがあって、そこに寄って新潟のものを見て癒されたりします」と、しみじみと故郷愛を口にし、24歳、素顔の原の横顔も覗かせていた。(取材・文 名鹿祥史)
原幹恵最新写真集「楽園」は5月25日リリース