リンジー・ローハンのママ 子どもを芸能界で成功させる方法を説くリアリティー番組をプロデュース
リンジー・ローハンの母親ディナ・ローハンが自分のリアリティー番組を手に入れたという。
リンジー・ローハン主演映画『ミーン・ガールズ』写真ギャラリー
「ドラマ・ママズ(原題) / DramaMamas」と題された番組は、エンターテインメント界で子どもを成功させようとしている親たちを追う内容で、ミュージカルの立ち上げと、子役やそれを支える野望に燃える母親たちにスポットを当てていくという。
「わたしにとって、夢をかなえようとしている子どもたちを支え、手助けをする親ほど大事なものはありません」とディナはコメントし、自分がリンジーを大スターに育てた秘訣などを伝授していくようだ。撮影はすでに始まっており、夏まで続くとのこと。ただ、製作はスタートしているものの、どのテレビ局も放送権を買っておらず、まだ様子をみているようだ。
今となっては私生活がトラブル続きのリンジーだが、彼女の映画デビューは11歳のときのディズニー映画『ファミリー・ゲーム/双子の天使』。そのかわいらしさから一躍人気者となった。ディナには女優活動をしている18歳の娘アリアナもいるほか、24歳の息子マイケルと15歳のダコタ(コーディ)もいる。(BANG Media International)