アン・ハサウェイ、『レイチェルの結婚』の製作チームとロマンチックドラマで再タッグか?
映画『ダークナイト ライジング』で妖麗なキャット・ウーマン姿を見せているアン・ハサウェイが、映画『レイチェルの結婚』の製作チーム、ジョナサン・デミ、マーク・プラットとロマンチックドラマ『ソング・ワン(原題) / Song One』で再タッグを組む可能性があるとバラエティーが明らかにした。
この作品は、ある若い女性が、兄弟が怪我を負ったというので帰省したところ、兄弟の敬愛するミュージシャンに一瞬のうちに恋をしてしまうというストーリー。映画『プラダを着た悪魔』の監督、デヴィッド・フランケルのアシスタントを務めていたケイト・ベイカー=フロイランドの監督デビュー作になるという。また去年11月にアン・ハサウェイと婚約した俳優でプロデューサーのアダム・シュルマンも製作に加わるとのこと。
兄弟や相手役となるミュージシャンのキャスティングは不明ながら、アン・ハサウェイを囲む人脈が作り出すドラマといった雰囲気だ。次のニュースに期待したい。アン・ハサウェイの待機作には7月28日に日本公開される『ダークナイト ライジング』のほか、12月公開のヒュー・ジャックマン共演のミュージカル映画『レ・ミゼラブル(原題) / Les Miserables』がある。(後藤ゆかり)