ガラスに激突したジャスティン・ビーバー、後遺症で眉を動かすことができないとビデオメッセージ
パリで行ったライブの舞台裏でガラスの壁に激突して脳しんとうを起こしたジャスティン・ビーバーが後遺症が感じられるとビデオメッセージで明かした。
「昨日、窓ガラスと格闘して、そのせいで眉が動かないんだ。変だろう? なんかおかしな感じがする」と言っている。ジャスティンはライブを続行したものの、終了後に楽屋で短い時間気を失ったらしい。その後、自分はタフだから大丈夫とツイートした。「頭を思いっきりぶつけたけど大丈夫。僕はカナダ人だからタフなんだ。心配ない。今晩はゆっくりするよ」とつぶやき、翌日にはいつも通りツイッターでファンとコミュニケーションを取る予定であることを伝えた。
ジャスティンは以前にも回転ドアのガラスで頭を打ったことがあり、TMZからの電話に対し、「僕とガラス窓は、どうも相性が悪いようだ」とコメント。ツイッターでは、「ガラスよ、また会おう。その時にはリベンジだ。ビーバーVSガラスだ」と自嘲気味にファンに向けて書き込みしている。(BANG Media International)