北乃きい、足のけがはまだ日常生活に支障あり…「足がこんなんだからね、重いものが運べない」

　北乃きいが、先日報じられた右足のけがについて、まだ日常生活に支障が出ていることをオフィシャルブログで明かした。6日付の記事で洗濯の話題を持ち出した北乃は「やっぱり布団はさ、毎日干したいね」としながらも、「ただ足がこんなんだからね、重いものが運べない、、、。」と告白した。

　先月下旬に右足をけがしていることが発覚した北乃だが、ブログでそのことに言及したのは6日が初めて。それだけに同記事には心配の声が多数寄せられ、翌7日に北乃はブログを更新すると、「みんな、心配ありがとうございます。足のこと、私が言うまでみんなが黙っててくれたの凄く嬉しかったよ。本当にみんなの気遣いに感謝です」とつづった。

　また、同記事では、これまで足のけがに触れなかった理由についても「真面目な話をすると、私は弱味を見せたり人に頼ったりするのが本当に嫌だし苦手。 だから、人からそういう事にふれられるのとかがダメなんだ」と説明。「みんなは私のそんな性格を知ってたからか、気遣ってくれたのかなって思うと本当に嬉しい」と改めて今の心境をつづった。

　テレビドラマ「クレオパトラな女たち」が最終回を迎えた北乃は、ブログでレコーディングが近づいていることを知らせているほか、8月には初舞台「森之丞一座～参上公演『サイケデリック・ペイン』」が控えている。まだ足の状態は完治からは程遠い様子だが、ファンは温かく見守っているに違いない。（編集部・福田麗）