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AKB48大島優子、馬に乗って登場!落馬経験を声優業に生かしていた!?

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ポニーに乗って登場したAKB48の大島優子
ポニーに乗って登場したAKB48の大島優子 - (C)Disney / Pixar

 ディズニー/ピクサー最新作の映画『メリダとおそろしの森』公開記念イベントが13日、東京・渋谷の東京乗馬倶楽部で行われ、AKB48の大島優子がポニーに乗って登場した。約4年ぶりの乗馬になるという大島は「(ポニーが)すごく優しい顔していて、大好きなんですよ」と大喜びだった。

映画『メリダとおそろしの森』公開記念イベント フォトギャラリー

 主人公であるおてんばな王女メリダが乗馬が得意なことから、日本語吹き替え版声優を務める大島が、ポニーの谷村さん(16歳)にまたがって登場するという演出が凝らされた今回のイベント。来日した監督のマーク・アンドリュースとプロデューサーのキャサリン・サラフィアンは、乗馬に慣れた大島の手つきに「ワンダフル」と賞賛。また二人を目の前にした大島は「ディズニー/ピクサーの映画はずっと観ていました。歴史上の偉大な人物に会ったくらい、リスペクトしています」と感激しきりだった。

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 意外にも、大島は12歳のころに牧場でファームステイをしていたことがあるそう。「落馬もしたことがあるんですけど、メリダも落馬シーンもあったので、ちょっと参考になりました」とそのときの経験を今回の挑戦に生かしていたことを明かした。

 また、映画ではメリダの相棒として馬のアンガスが登場することから、人生の相棒についての質問も大島に飛んだ。だが大島は、相棒にペットのウサギを挙げると、「最近発覚したんですけど、メスだと思っていたらオスだったんです。でも彼を相棒と呼びたいですね。家族の一員です」とのらりくらりかわす一幕もあった。

 映画『メリダとおそろしの森』は、自由奔放な王女メリダが、魔法によって熊に姿を変えられてしまった母であるエリノア王妃を救うため、奮闘するストーリー。(取材・文:県田勢)

映画『メリダとおそろしの森』は7月21日より全国公開

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