マドンナが恋人と息子と一緒にウフィツィ美術館でプライベート・ツアー
コンサートのためイタリアにいるマドンナが、恋人ブラヒム・ザイバットと11歳の息子ロッコと一緒にウフィツィ美術館を訪れたという。
「マドンナは美術館にあるすべてのアートに興味を持っていましたが、ボッティチェッリの『ヴィーナスの誕生』には特に惹かれたらしく、しばらく立ち止まり、作品について質問をしていました。彼女は異教や神話に関して興味があるようでしたし、ウフィツィ美術館の収蔵品に関する哲学についても知りたがっていました」と館長はレーダー・オンラインに語っている。
マドンナは彼女のプライベート・ツアーのために残った美術館スタッフから適切な説明を受け、満足だったよう。「時間外の見学にはそれなりの料金設定がされていますが、それについてはコメントしません。料金には時間外も働くスタッフの残業代も含まれています」と館長は付け加えている。(BANG Media International)