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ハル・ベリー、元パートナーに月160万円の養育費を支払うよう言い渡される

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パパラッチにはもううんざり! - ハル・ベリー
パパラッチにはもううんざり! - ハル・ベリー

 2010年に別れて以来、子供の親権争いで元パートナーのガブリエル・オーブリーといがみ合ってきたハル・ベリーが、養育費の支払いを命じられたという。

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ガブリエルは4歳の娘ナーラちゃんの生活レベルに合わせた家に住むなど、娘の面倒を見るのにふさわしい環境を整える必要があるとして、最低でも月1万5,000ドル(約120万円)の養育費の支払いを求める書類を裁判所に提出していた。

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裁判官はガブリエルの主張を認め、ハルに年間24万ドル(約1,920万円)の養育費をナーラちゃんの父親に支払うよう命じたとTMZは報じている。金銭面はとりあえず解決に至ったようだが、ハルはストカーやパパラッチに生活を脅かされるているため、フランスへの移住を希望しているものの、ガブリエルはこれに反対。親権争いはまだまだ続きそうだ。

ハルはパパラッチのしつこさにほとほと嫌気がさしているようで、セレブの子供の写真を撮ってはいけないという法改正を求めていくと化粧品会社レブロンのイベントでコメント。「セレブの子供を雑誌に掲載して記事にするなんてレベルの低さにもほどがある。世間も4歳児が何を着ているかを知りたがるなんて何かが間違っているわ」と、掲載する方も読みたがる方にも問題があると思っているようだ。アクセス・ハリウッドによると、ハルはまずロサンゼルスの地域レベルで何とかパパラッチの行動を規制する方法を考えていくつもりらしい。(澤田理沙)

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