『エヴァ新劇場版:Q』47都道府県・208劇場にて11月17日に公開決定!シリーズ最高の上映館数
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の公開日が11月17日に決定した。また、7月14日から上映劇場にて公式「青いバンダナ」の劇場限定特典付き特別鑑賞券の販売が開始されることに併せて、劇場版特報が上映されるほか、ポスタービジュアルが掲示される。
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公開日は、新宿バルト9壁面で上映された「EVA-EXTRA 08」内で発表。当日は雨が降っていたにもかかわらず約5,000人のファンが集まり、シリーズ前2作のプレイバック映像に続けて上映された『Q』予告編のラストで公開日が発表されると大きなどよめきが。終了後にはあちこちから同映像の再上映を求める声も上がった。
その直後にはオフィシャルサイトが更新され、新情報が続々と解禁。特筆すべきなのは上映館数で、47都道府県・208劇場での上映を予定していることが明らかになった。前々作『序』の85館、前作『破』の120館から大幅な増加となっており、興行収入も『序』の20億円、『破』の40億円を上回ることが期待される。
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は、テレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」基にした『新劇場版』全4部作の第3部。最終作は2013年の公開を予定している。(編集部・福田麗)
映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』は11月17日より全国公開