元SDN48の大堀恵、誕生日までに恋人が欲しい!「恋愛はご無沙汰で枯れ葉状態なので…」
7日、ワーナー・マイカル板橋で映画『口裂け女 リターンズ』が初日を迎え、浴衣姿で舞台あいさつに登壇した元SDN48の大堀恵が「8月25日の誕生日までに恋人がほしい」とアピールした。
映画『口裂け女 リターンズ』初日舞台あいさつフォトギャラリー
本作は、都市伝説・口裂け女を題材にしたホラー作品。友人を助けるために、大堀演じる大学院生・愛理が自ら口裂け女となって、口裂け女同士の対決を繰り広げるという奇想天外なストーリーだ。舞台に立った大堀が「SDNを卒業してすぐにお話をいただいたんですが、皆さんが存じ上げている都市伝説なので、そのプレッシャーが……」と話し始めるや、そのマイクに謎の音声が混線。「これ演出? やだ、震えてきちゃった」と半泣き状態になった。
この音声はどうやらこの日、施設入口で行われていた別イベントのマイクの音が混線していたとのこと。だが、あまりのタイミングの良さに、「やだ、口裂け女かしら……。でもまだわたしが話しているのよ」と気持ちを立て直した大堀は、「SDNやAKBのときは、みんなから人間離れした妖怪とかばばあとか言われてきたので、この役はピッタリ」と自虐的なコメントで会場を笑わせた。
本日は七夕だがあいにくの雨。自身の彦星について問われた大堀は「んもう……そういう話好きですねぇ」と艶っぽい声で切り返しつつ、「AKB、SDNと6年間、恋愛はご無沙汰で枯れ葉状態なので、そろそろいい人を見つけないと。両親も心配しているし、もうすぐ29になるので、今年は勝負じゃないかなと。来月の8月25日の誕生日までには、短時間で勝負をかけていきたいと思います」と決意を語った。
さらに同じく元SDN48の芹那が恋愛ネタに事欠かないことに触れると、「何で芹那だけなんですかね。まあ芹那にダメと言われた芸人さんが来ていただければ、わたしはお相手しますよ。どうぞ来てください」と悩殺アピールを行った。(取材・文:壬生智裕)
映画『口裂け女 リターンズ』はワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほかにて公開中