実写版「戦国BASARA」オープニング曲は三代目J Soul Brothersに!
人気ゲーム初の実写化となるテレビドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」のオープニングテーマに三代目J Soul Brothersの「LET'S PARTY」が起用されることが決定した。
テレビドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」キャラクタービジュアル フォトギャラリー
同曲は、8月8日にリリースされるニューシングル「0~ZERO~」の収録曲。「戦国BASARA」シリーズは今回のテレビドラマ版をはじめ、昨年公開されたアニメーション映画のタイトルも『劇場版 戦国BASARA -The Last Party-』となっており、「Party」というのが一つのキーワード。そういった意味では見事に同シリーズのコンセプトを言い当てたオープニングテーマといえそうだ。
三代目J Soul Brothersは、EXILEの元になった初代、後に全メンバーがEXILEに加入した二代目に続く三代目として2010年にデビュー。2011年のテレビドラマ「ろくでなしBLUES」主題歌となった4thシングル「FIGHTERS」がオリコンランキング1位を獲得した。
テレビドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」はシリーズ累計310万本の売り上げを誇る人気ゲーム初の実写化作品。出演は林遣都、武田航平など。エンディングテーマは織田信長演じるGACKTによる「白露 -HAKURO-」に決定しており、こちらはオフィシャルサイトで公開されているスポット映像でいち早く聴くことができる。(編集部・福田麗)
テレビドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」は7月12日から毎週木曜日 深夜1時25分からMBSにて放送 BS-TBSでは深夜枠にて9月よりスタート予定